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お客様の声

プライベートに活用
中村富和さん
中村 富和 さん photo01

ふわっと落ち着く雰囲気が、好き。

 「大切な人と幸せなひと時を過ごしてほしい」。それが、レシピの願い。

 開業以来、お店に通ってくださっている中村富和さんも、プライベートの大切な一場面に幸せのレシピを使ってくださいます。

(interviewed by サッポロッカ)
どのようなタイミングで来店しますか。

 仲の良い友達と集まった時やデートで街に出てきた時、「お酒も飲めて美味しい料理が食べられる店に行こう」となったら利用します。

オープン当時からの常連客。どんなところが気に入ったのでしょうか。

 連れてきた人を喜ばせてくれるお店だからですね。

 沖シェフは、私と一緒に来た人が女性であっても男性であっても、その人に合わせた料理の盛り付け方や味にしてくれます。

 例えば、アレルギー持ちで外食をなかなか楽しめない女性がいたんですが、お連れすることを事前に伝えていたら、アレルギー対応の料理を準備してくれていたんです。

プライベート使いが多いんですね

 そうですね。イタリアンと聞くと敷居がなんとなく高くて、「気軽に立ち寄る」という感じがしませんよね。でも、幸せのレシピには、そういう気兼ねはいらないんです。

 かといって、大衆居酒屋のように会話も聞こえないような騒々しさはありません。

中村 富和 photo02

 落ち着いた雰囲気で、見た目も味も楽しめる料理。日頃のデートで「ちょっと贅沢気分」を味わえるので、彼女も喜びます。

 そんなお店に連れていけるって、男性にとってはステータス。重宝しています。

常連だから知っている美味しいメニューはありますか。

 レバームースは赤ワインに合って、毎回食べるメニュー。

 特にお気に入りは、メニューにない料理。お願いした料理や味付けを作ってくれるんです。

 タチ(白子)が好きな私のわがままを聞いて、沖シェフは「お任せタチコース」を本当に準備してくれました。

 「わがままになれるお店」っていいですよね。いつの間にか常連です。

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